2010年04月25日
大菩薩嶺にて1泊登山
週末を利用して、会社の後輩と大菩薩嶺登山キャンプに行ってきました。
ツーリング登山泊の第1弾となる予定でしたが、急遽車での現地入りとなりました。
橋本駅6時に後輩を拾い、お決まりの道志道から秋山を抜けて、都留から20号、景徳院入り口から
上日川峠を目指します。
上日川峠のロッジ長兵衛付近には3つの町営駐車場があります。
現地には9時半ごろに到着しましたが、今の時期まだ余裕がありました。


ロッジ長兵衛前の駐車場は既に満車。少し離れた場所に第3駐車場があるようです。
シーズンになると凄そうです。
今回はロッジ長兵衛からさらに20分ぐらい上がったところにある福ちゃん荘をベースキャンプとし、そこから頂上を目指します。
後輩はいつものキャンツーのノリで色々詰め込んできたため、ザックに入りきらず手持ち荷物が発生!
まあ、このおかげで夜美味しい食事にありつけましたがヽ(`○´)/

ツーリング登山泊の第1弾となる予定でしたが、急遽車での現地入りとなりました。
橋本駅6時に後輩を拾い、お決まりの道志道から秋山を抜けて、都留から20号、景徳院入り口から
上日川峠を目指します。
上日川峠のロッジ長兵衛付近には3つの町営駐車場があります。
現地には9時半ごろに到着しましたが、今の時期まだ余裕がありました。


ロッジ長兵衛前の駐車場は既に満車。少し離れた場所に第3駐車場があるようです。
シーズンになると凄そうです。
今回はロッジ長兵衛からさらに20分ぐらい上がったところにある福ちゃん荘をベースキャンプとし、そこから頂上を目指します。
後輩はいつものキャンツーのノリで色々詰め込んできたため、ザックに入りきらず手持ち荷物が発生!
まあ、このおかげで夜美味しい食事にありつけましたがヽ(`○´)/

そんなこんなで、福ちゃん荘までは登山道を避け、右側の道路で向かいました。

福ちゃん荘に到着です。なぜ福ちゃん荘にしたかは、私も福ちゃんと呼ばれているからです。
ただそれだけです・・・

受付で600円(1人300円)を支払い、まずはテントの設営です。設営場所は福ちゃん荘から道を
隔ててすぐそばです。既に一貼りお仲間がおりました。

水道は16時に止まってしまうとのことでしたが、それまでには帰ってくるつもりでしたので問題ありません。
よくブログで拝見するブランコもありましたが、体重50Kgの制限がありましたので今回遊ぶのは断念させていただきました(>o<")
さて、準備運動もそこそこ出発です。
今回は唐松尾根経由の左回りで登ります。体力の有るうちにガッツリと。

雷岩までは所要時間1時間とありましたが、相変わらず休み休みのため1時間半ぐらい掛かってしまいました。雷岩から大菩薩嶺(2057m)までは10分程度。山頂ではありますが、見晴らしはゼロに近いです。
日陰が多いせいか、まだ雪が残っていました。ちなみにここで後輩はスッテンコロリンしました。
彼の靴は底がツルツルです。(次回には靴を買うそうです)

山頂にて昼食と考えていましたが、早々に雷岩に戻り、見晴らしの良いところを陣取りました。

あきらかに後輩に見えないほうが私です。
私はカップラーメン、後輩はおにぎりとお味噌汁。こんな献立ですが、めちゃくちゃ美味しいです。
景色は残念ながらこんな感じでした・・・
三頭山、大菩薩・・・結局まだ富士山を拝めていません(@o@)

まったりしていると、おじさんおばさん大集団がやってきて、急に騒がしくなったので先に進みます。
とりあえずは雷岩に登り1枚。

後ろをみると綺麗な樹霜が!


そこから尾根づたいに行くと、さいの河原避難小屋、介山荘があります。
介山荘からは石丸峠方面にも行けますが、今回はベースキャンプの福ちゃん荘に戻ります。


途中、富士見山荘がありましたが、いまは営業していないようです。これからなのかな~?

富士見山荘だけに富士山が!
当然、見えません。。

結局15時には福ちゃん荘についてしまい、食堂でおしるこをいただいた後、18時まで自由行動となりました。
寒さに目を覚まし外に出てみると、冷たい風・・・
たくさん着込んで夕食の準備。
でもとりあえずビールですヽ(`○´)/
寒くても旨っ!
夕食はアルファー米とチキンハンバーグにもつ煮込みスープ。
食後に雑談でもしながらまったりとと思ってましたが、あまりの寒さに解散としました(21時ごろ)
テントの中は始めは寒かったですが、ダウンの寝袋にインナー。足元にはダウンジャケットを被せて
ぬくぬくで就寝。でも枕を忘れてしまい、レインジャケットを枕にしましたが、結局は寝ては起きて寝ては
起きての繰り返しです(@o@)
枕が変わると寝れないんです。
話は飛びますが、キャンツーでいつも使っているロゴス(LOGOS) エアウェーブマット・シングル-Jこれ最高です。ちょっと重いので登山泊には厳しいのですが、熟睡を考えると次回は検討しなくては・・

ロゴス(LOGOS) エアウェーブマット・シングル-J
ちなみに私の持っているのは”-J"ではないタイプで枕の部分がちょっと大きいタイプです。
廃盤になっちゃったのかな~
7時起床の朝はひんやり澄んでいて気持ち良く、早々に朝食の用意。
10時には出発し、途中の上日川ダムに寄り、高速にて戻りました。
上日川ダム、特に何もないです・・・
外側に岩がたくさん埋め込まれていました。後で調べてみるとロックフィルダムという方式らしいです。初めて見ました。


今回の登山は3月から行っていた三頭山トレーニングの成果があり、特にへばる事なく終わりました。
三頭山トレーニングは今回の大菩薩嶺で後輩に醜い姿を見せないようにと準備していましたが、三頭山のほうが辛かったような気がします。
大菩薩嶺は登山泊をするには距離的にも手ごろでお金もかからず、また福ちゃん荘までバイクで上がって来れるので、登山をしないキャンツー仲間とも合流できるかも。
これからも利用していきたいです。

ポチっとお願いします!
福ちゃん荘に到着です。なぜ福ちゃん荘にしたかは、私も福ちゃんと呼ばれているからです。
ただそれだけです・・・
受付で600円(1人300円)を支払い、まずはテントの設営です。設営場所は福ちゃん荘から道を
隔ててすぐそばです。既に一貼りお仲間がおりました。
水道は16時に止まってしまうとのことでしたが、それまでには帰ってくるつもりでしたので問題ありません。
よくブログで拝見するブランコもありましたが、体重50Kgの制限がありましたので今回遊ぶのは断念させていただきました(>o<")
さて、準備運動もそこそこ出発です。
今回は唐松尾根経由の左回りで登ります。体力の有るうちにガッツリと。
雷岩までは所要時間1時間とありましたが、相変わらず休み休みのため1時間半ぐらい掛かってしまいました。雷岩から大菩薩嶺(2057m)までは10分程度。山頂ではありますが、見晴らしはゼロに近いです。
日陰が多いせいか、まだ雪が残っていました。ちなみにここで後輩はスッテンコロリンしました。
彼の靴は底がツルツルです。(次回には靴を買うそうです)
山頂にて昼食と考えていましたが、早々に雷岩に戻り、見晴らしの良いところを陣取りました。
あきらかに後輩に見えないほうが私です。
私はカップラーメン、後輩はおにぎりとお味噌汁。こんな献立ですが、めちゃくちゃ美味しいです。
景色は残念ながらこんな感じでした・・・
三頭山、大菩薩・・・結局まだ富士山を拝めていません(@o@)
まったりしていると、おじさんおばさん大集団がやってきて、急に騒がしくなったので先に進みます。
とりあえずは雷岩に登り1枚。
後ろをみると綺麗な樹霜が!
そこから尾根づたいに行くと、さいの河原避難小屋、介山荘があります。
介山荘からは石丸峠方面にも行けますが、今回はベースキャンプの福ちゃん荘に戻ります。
途中、富士見山荘がありましたが、いまは営業していないようです。これからなのかな~?
富士見山荘だけに富士山が!
当然、見えません。。
結局15時には福ちゃん荘についてしまい、食堂でおしるこをいただいた後、18時まで自由行動となりました。
寒さに目を覚まし外に出てみると、冷たい風・・・
たくさん着込んで夕食の準備。
でもとりあえずビールですヽ(`○´)/
寒くても旨っ!
夕食はアルファー米とチキンハンバーグにもつ煮込みスープ。
食後に雑談でもしながらまったりとと思ってましたが、あまりの寒さに解散としました(21時ごろ)
テントの中は始めは寒かったですが、ダウンの寝袋にインナー。足元にはダウンジャケットを被せて
ぬくぬくで就寝。でも枕を忘れてしまい、レインジャケットを枕にしましたが、結局は寝ては起きて寝ては
起きての繰り返しです(@o@)
枕が変わると寝れないんです。
話は飛びますが、キャンツーでいつも使っているロゴス(LOGOS) エアウェーブマット・シングル-Jこれ最高です。ちょっと重いので登山泊には厳しいのですが、熟睡を考えると次回は検討しなくては・・

ロゴス(LOGOS) エアウェーブマット・シングル-J
ちなみに私の持っているのは”-J"ではないタイプで枕の部分がちょっと大きいタイプです。
廃盤になっちゃったのかな~
7時起床の朝はひんやり澄んでいて気持ち良く、早々に朝食の用意。
10時には出発し、途中の上日川ダムに寄り、高速にて戻りました。
上日川ダム、特に何もないです・・・
外側に岩がたくさん埋め込まれていました。後で調べてみるとロックフィルダムという方式らしいです。初めて見ました。
今回の登山は3月から行っていた三頭山トレーニングの成果があり、特にへばる事なく終わりました。
三頭山トレーニングは今回の大菩薩嶺で後輩に醜い姿を見せないようにと準備していましたが、三頭山のほうが辛かったような気がします。
大菩薩嶺は登山泊をするには距離的にも手ごろでお金もかからず、また福ちゃん荘までバイクで上がって来れるので、登山をしないキャンツー仲間とも合流できるかも。
これからも利用していきたいです。

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